チンチラの鳴き声は?種類と意味を解説!

チンチラ情報
この記事は約2分で読めます。
スポンサーリンク

チンチラさんは、犬や猫と比べると鳴き声もだいぶ控えめ。騒音を気にする環境なら、チンチラはうってつけの動物です!

でも、まったく声を出さないわけではなく、いろんな声でコミュニケーションを取ってきます!

そもそもチンチラの鳴き声どんな意味があるのでしょう?

今回はその鳴き声の種類や意味をご紹介します!

高めの「キュッ キュッ キュッ」静かな「プープープー」

ぼく(あたち)のこと相手にしてぇええーーーと、寂し紛れに純粋に甘えてきてる状態です。

飼い主や周りのチンチラとコミュニケーションを取りたいんだと思って、かまってあげてくださいね。

我が家の場合は、たいていおやつがほしいけど無視してる時にキューキュープープーしてきます笑。

低めに「ホォーッ ホォッ ホォッ ホォッ ホォ」

キュキュキュよりもちょっと低めのトーンで「ホォホォ」とフクロウ!?のような鳴き声をしていたら

自分の存在をアピールしている(振り向いてほしい)サイン。

もしも飼ってるチンチラちゃんが男の子だったら…発情期かもしれません。


・生殖器が大きくなっている(舐めている)
・ぬいぐるみやタオルに向かって覆いかぶさってバコバコする


などの兆候が見られたら、発情期のサインです!

オスの発情期は3週間~1ヶ月サイクルくらいで定期的に来るものなので、この場合はそっと見守ってあげましょう。
(発情期について詳しくは『オスとメスの発情期の周期と見分ける方法』

キッ キッ (ギャッ ギャッ)

これは明らかに不満を表す鳴き声です(;∀;)

眠い時や触られたくない時に無理やり抱っこしようとすると、この声を出す子が多いです。
この場合は、明らかに不満そうなので、すぐに分かると思います。

チラちゃんによって、怒りポイントも違うと思いますので、何が嫌いな子なのかこの声を参考に見極めてあげましょう!

まとめ: 鳴いてる時は相手にしてあげましょう

チンチラの個体差もあると思いますが、「甘え」「求愛」「不満」がチンチラを声を出す3大タイミングです。

基本、声を出している時は、何かを求めていると思って、相手にしてあげましょう!
(触ったせいで不満を示してるときは、逆にそっとしてあげてくださいね)

おやつを欲しがって甘え続ける場合もありますが、だからと言っておやつをあげすぎても不健康のもと。そんな時は、抱っこしたり毛づくろいしてあげると泣き止む事も多いです。

つぶらで可愛いチンチラさんと日々上手にコミュニケーションを取りながら、過ごしてくださいね♪

タイトルとURLをコピーしました